風と共に生きる

Honda GB350と過ごす日常

北信探索ドライブ 〜小川アルプスライン、いろは堂〜

R19の笹平トンネル手前を左折してK31へ。ひまわりを見つけると、ついつい撮影してしまう。

f:id:sigemaro:20180822215023j:plain

f:id:sigemaro:20180822215034j:plain

道の駅おがわで小休止して、これからのコースの再確認。K31をしばらく進み鬼無里方面へ右折してK36、通称、小川アルプスラインへ入る。

この道は標高600m付近を走る展望ルートで、西側にアルプスの山並みが見え隠れする。道自体は走って楽しいというほどのものではないが、景色を見ながら軽く流すには良い道だ。

f:id:sigemaro:20180822215523j:plain

f:id:sigemaro:20180822215601j:plain

途中にアルプス展望広場があり、車を停めてのんびり景色を堪能することができる。アルプスを東側から見る場合は、当然、順光となる午前中に見るのはお約束。

f:id:sigemaro:20180822215740j:plain

f:id:sigemaro:20180822215754j:plain

f:id:sigemaro:20180822215805j:plain

今回は探索系のドライブなので走ったこと無い道を優先的にセレクトしているが、北アルプスの絶景を見たいのであれば、鷹狩山とか素直に白馬まで行ったほうが良いと思う。

さて、鬼無里の集落に向かって下り始めると、視界が突然開け、戸隠山が全貌を現す。

f:id:sigemaro:20180822220442j:plain

f:id:sigemaro:20180822220501j:plain

鬼無里に着いたのは10時半ごろ。そろそろ小腹がすいたので、おやきで有名ないろは堂に立ち寄ることにした。

f:id:sigemaro:20180822220738j:plain

ここは囲炉裏端でのんびりおやきを頂くことができる。季節もののナスと定番の野沢菜を購入すると、おまけでかぼちゃをサービスしてくれた。ちょっとおやつ程度と思っていたが、思いの外、お腹いっぱいになってしまった。

f:id:sigemaro:20180822220951j:plain

お腹も満たされたので、次に戸隠神社方面に向かった。